Lifetime Homes Association, Japan

一般社団法人 ライフタイム・ホームズ協会

About Lifetime Homes

ライフタイム・デザインで家を考える

“Life Time Design” refers to a concept for designing long-term infrastructure (such as residences) whose key planning parameter is to be able to meet the needs of its users throughout their life cycle (from infants to the elderly). “IPC Accessibility Guide”

“ライフタイム・デザイン” は、 幼少期から高齢期まで、生涯を通してその人の必要に合わせて、長く使える生活の環境をデザインすることです。

家の設計を考えるとき、そこには未来を考えます。赤ちゃんだった子供が小学校に上がり、中学・高校を卒業して大学に入り、就職をして独立する。おぼろげに自分たちが年を取ることを考えますが、家が年を取った時の自分たちに対応しているかどうかまではあまり考えられていないのではないでしょうか。

子供を育てる
子供が独立する
退職する
年を取る
車椅子を使用する
介護をうける

家族の形態が変わり、生活の形態が変わり、身体の機能が変わる。家が色々な変化に対応出来るように、必要になったときに必要な変更が出来るように、建てるときから住み続けることを考えるのがライフタイム・ホームズの家です。

家族の形態が変わり、生活の形態が変わり、身体の機能が変わる。家が色々な変化に対応出来るように、必要になったときに必要な変更が出来るように、建てるときから住み続けることを考えるのがライフタイム・ホームズの家です。

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ライフタイム・ホームズ研究会

 私たちはこれまで、「車いすで生活する人のための家」や「定年退職を迎える夫婦のための家」を設計してきました。家を建てる人のそれぞれの身体の状態はさまざまです。そして、この先もさまざまに変化していきます。家がそれぞれの身体の状態に合わせられていくと、変化していく身体の機能に関わらず、長い間、楽しく住み続けられると私たちは感じています。

 ライフタイム・ホームズとは、全ての年代のそれぞれの人生を考えてデザインされた家のことです。

 日本における地域包括ケアシステムは、社会的共通資本としての「制度資本」に “福祉” をとりいれたものになっています。そこでは住宅がその制度基盤の中心におかれ、福祉施設や公的な社会住宅はもちろん、マンションや戸建て住宅もその制度基盤をなしています。つまり、制度資本を支えるものとして、住宅も一種の “社会的インフラストラクチャー” として捉えられます。

 住宅を一種の「社会的インフラストラクチャー」として捉えた時、主に障害者や高齢者を対象としたバリアフリーやユニバーサルデザインというこれまでの建築や住宅における考え方は、今後どのような方向を目指すべきなのでしょうか。その背景にある「障害の社会モデル」や「合理的配慮」というキーワードから、もう一度、バリアフリーやユニバーサルデザインを捉え直し、そこから障害当事者が参加する計画のプロセスや、それによって見直される建築や住宅のデザインの手法についても考える必要があるのではないでしょうか。

 本研究会では、福祉政策と住宅政策の関係が重要になる中で、実際にバリアフリーやユニバーサルデザインに関してなされてきた施策や、政策における住宅の捉えられ方、福祉制度における社会資本としての住宅の役割に加え、そこでどのような住宅が提供されるべきなのか、といった「社会的インフラストラクチャー」としての住宅の可能性を探っていくことを目的として、次の3つを趣旨としたセミナー等の開催を考えています。

1.ユニバーサルデザインや住宅施策の背景、そこで考えられた住宅像などを概論的レベルで知ることで、これからの住宅に必要なことを考える.

2.ゲストによるレクチャー:ライフタイム・ホームズが地域において必要とされる背景を、実際の現場から知る.

3.障害に合わせて考えられた、建築家による住宅の実例から、LTH の家のデザインの可能性の検証を行う.

 詳細は追ってご案内いたします。よろしくお願いいたします。

 ライフタイム・ホームズ協会

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